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八丁堀の居酒屋のブログ、ラム肉がお勧め3

2019/12/25

食品ロスを削減せよ!  


見た目が悪くても、栄養分は同じだけありますから、
モス・ライトさんは、こうした「もったいない」食材を
有効活用し、食品ロスの削減に貢献できないかと
考えたのが始まりです。


そして、3年かけて、廃棄される農作物の成分の分析
などを重ねた結果、羊の肉質を向上させるエサを作り
出すことに成功したのです。

 

地球温暖化対策にも効果!


 
廃棄食材を使うことで、意外なメリットもあります。

家畜のゲップや排せつ物には、温室効果ガスの1つで
あるメタンガスが含まれることなどから、いま、肉を
食べることは地球温暖化につながるという懸念も出ています。


  
しかし、モッタイナイラムの場合、廃棄食材で作られた
エサが牧草よりも消化しやすいため、羊の腸内で発生
するメタンガスの量を大幅に削減できるといいます。


また、これまで廃棄食材を埋め立てることで発生して
いた温室効果ガスを無くすことにもつながっています。


こうしたことから、モッタイナイラム1キロ当たりの
生産で排出される温室効果ガスの推定量はおよそ6キロと、
一般的なオーストラリア産ラム肉のおよそ13キロと
比べて、半分以下に抑えることができるというのです。

 

世界市場へ売り込め!
 世界市場へ売り込め!  
独特の生産方法で改良されたこのラム肉ですが、海外
市場の開拓も進められています。


すでにアメリカやタイ、それにUAE=アラブ首長国連邦
など、7つの国や地域に輸出しているということです。


販路をさらに広げるため、モス・ライトさんが自ら世界
各地を訪れて、売り込みも行っています。特に期待して
いるのが、ラム肉の消費が多い中東と人口が多く経済
発展を続けているアジアです。

中でも日本は、輸入されるラム肉の60%余りがオースト
ラリア産で、ここ最近、需要も高まっています。