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八丁堀の牛タン居酒屋のブログ・・さんま不漁、その7

2019/12/11

中国が狙う日本の食材


  中国人がサンマの味に目覚めたのは、彼の地の富裕層が
日本旅行中にサンマを食べて感動し、帰国後に渇望したのが
始まりだという。 


そんなサンマの他にも、中国において日本の食材は人気
沸騰中だ。


特に富裕層が好んで求めており、彼らはもはや中国産の
食材など口にしないと言われるほど。


この背景にあるのは、中国の食品衛生へのリテラシーの
低さだ。


残留農薬やメラミン入り粉ミルク、ネズミ肉などを使った
偽装肉など多くの事件により、中国産の食品は国内でも
信頼が失墜している。 

 

 その点、品質管理が徹底され、異物混入の恐れもない
日本米の人気は高い。


中国でも米は主食のひとつであり、日本食材の中でも
日本米は需要が高い。


また、富裕層のお気に入り食材の代表格を挙げるなら、
筆頭は和牛だろう。


近年では中国都市部を中心に牛肉の消費が増大。
牛肉人気を受けて、日本の和牛にも注目が集まっている。 


 ただ、昨年6月には輸出が禁止されている和牛の受精卵
が中国に持ち出されそうになり、水際で摘発される騒動が
起きている。

 

この他、日本で30 年かけて開発されたシャインマスカット
もいつの間にか中国で栽培され、いまでは当たり前のよう
に国内販売されている。
  

日本の食材が好まれることは大変ありがたい限りだが、
フェアな取引があればこそか。