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八丁堀の居酒屋のオヤジが好きなエリッククラプトン1、

2019/11/21

1960年代からヤードバーズ、クリームなどのバンドで
ギタリストとして活動。


その演奏について、エリック・クラプトンは神だと
ロンドン市内に落書きされた。


「スローハンド」というニックネームで知られる。 

 

1970年代には薬物依存症、1980年代にはアルコール
依存症・交通事故・胃潰瘍を経験。妻パティ・ボイド
(親友ジョージ・ハリスンの前妻)と結婚していたが、
イボンヌ・ケリーと一年に渡って関係を持ち、
1985年の1月に娘のルースを出産。

 

1986年にはイタリア人女優ローリ・デル・サントとの
間に息子をもうけ、1988年にパティとは離婚が成立した。
しかし1991年3月に息子コナー(4歳)がニューヨーク
の高層マンション53階の窓から転落死する。

 

波乱万丈の人生を送りながらも、大規模なワールド
ツアーやアルバム制作などで創作活動を続けている。 

 

デビューからヤードバーズ脱退まで

クラプトンのキャリアは、ルースターズから始まる。


クラプトンは1963年1月から8月まで在籍。


その後、ケイシー・ジョーンズ・アンド・ジ・エン
ジニアズに参加。ほどなくロンドンでも注目を集め
ていたバンド、ヤードバーズに迎えられる。


1963年の秋である。ヤードバーズでのプレイが認められ、
その存在が注目されるようになったが、バンドは
ポップ路線を志向するようになり、クラプトンは
他のメンバーと意見が対立。
1965年にバンドを去ることになる。