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八丁堀の居酒屋のオヤジ=高橋浩一の好きな音楽4

2019/10/29

わすけのオヤジが好きなバンドについて書いています。

サイモンとガーファンクルは高校時代から大学時代に
かけて好きだったので、多くの曲をコピーして、私のギター
の先生と呼ぶにふさわしい人がポールサイモンなのです。

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この時、ポールの作品にアートが参加する形でアルバム制作が
行われたが、作品に対する意見の食い違いから、結局ポールの
ソロ・アルバム(『ハーツ・アンド・ボーンズ』)として
リリースされた。

 

このアルバムに収録された曲のいくつかは、アートも録音に
参加し、発売直前までに完成していた。

 

その後、2人の間は疎遠になっていった。

 

2003年には、ポールがソロとしてロックの殿堂入りした際に、
「ガーファンクルとは仲直りしたい」とスピーチで述べて
いるほど、2人の関係は冷え切っていた。 


近年は1993年、2003年と度々再結成を行い、全米ツアーなどを
行っている。

 

1993年12月1日には「Event of a lifetime Tour」の東京公演・
福岡公演としてそれぞれ東京ドームと福岡ドームで再来日
公演を行なった。

 

2009年7月には16年ぶりの来日公演を行い、何回かの公演の
合計で約15万人を動員する成功を収めた。

 

2014年にはアートがインタビューで、近い将来デュオが
再結成され、ツアーが実施されると信じると語った。

 

アートはファンがツアーを望んでおり、自分の心はファンと
ともにあると述べている。 


彼らの作品は多くのミュージシャンにカバーされ、歌い継が
れている。

 

「明日に架ける橋」はアレサ・フランクリンのカバー・バー
ジョンがよく知られ、「冬の散歩道」はバングルスの
バージョンが全米2位を記録した。