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八丁堀の居酒屋のブログ・・サンマの不漁その1

2019/10/03

サンマの不漁が深刻です。漁獲量は10年前の3分の1

程度にまで落ち込み、今季は戦後2番目の不漁だった

2017年をはるかに下回ると予想されています。

 

八丁堀の牛タン居酒屋のわすけでは牛タンに次ぐ人気
メニューのサンマの塩焼きを売ることができない、
初めての苦難の秋を迎えています。

 

スーパーでは売っていない、おそらくほとんどの方が
家庭では食べる事の出来ない、大きくて、脂の乗った
最高の秋刀魚を提供していたのは昨年まで・・。

 

今年は豊洲市場で一番大きくて、高価な秋刀魚を

仕入れても今までのサンマとはかけ離れたものに
なっています。


「遠ざかる漁場」に漁業者のコストとリスクは増え
「高根の花」となった秋の味覚は食卓から遠ざかります。

 


政府は「台湾と中国の漁獲が原因」だと北太平洋の
資源管理を提唱したが、漁獲量の割り当てをめぐり

各国・地域間のさや当てが始まりました。


国際問題に発展した記録的な不漁の原因、影響を

探りました。
 
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 「やせてるわね。ちょっと高いし」。
9月16日、東京都三鷹市のスーパー。


買い物に訪れた女性がサンマ売り場で足を止め、

思案顔になった。


価格は税込みで1匹約200円。女性は買うのをやめた。

スーパーの担当者は「昨年より値段は高く、サイズが
二回りほど小さい」と嘆いた。 


価格の高騰と小ぶりの魚体が食卓からサンマを遠ざける。
漁獲量の減少傾向に漁師たちの苦悩も深い。 


 夏場の操業海域からの距離が最も近いことから、
サンマの水揚げが「9年連続日本一」を誇る北海道

根室市、花咲(はなさき)港。


集魚灯などで魚をおびき寄せ、網ですくう棒受け網漁が
8月に解禁されたが、本来ならば活気にあふれる漁師たち
の表情に疲労の影が差す。


約10年前は沿岸海域に豊富な漁場があって「日帰り」
できたが、現在は魚影が薄く、2昼夜半かけて1200キロ
以上も離れた太平洋上まで遠征せざるを得ないためだ。