BLOGブログ
BLOG

八丁堀の牛タン居酒屋のブログ・・たばこその4

2019/03/25

たばこを吸うことがカッコよかった時代は終わった・・その4


昭和時代の映画やドラマなどでは、仕事中もプカプカと
喫煙するシーンが出てくる。


それがまた格好よく(特に刑事ドラマ)、しかもうまそうに
描かれていて、若者たちはその姿に憧れを持った。


タバコを吸うのはおしゃれであり、タバコぐらい吸えないのは
格好悪いことだった。

 

松田優作や舘ひろしは煙草が似合う男の代表みたいな存在で
あったけど、今では舘ひろしでさえも煙草を吸わない時代なのだ。

 

小学校でも教室でタバコを吸っている教師がいた。

それどころか、くわえタバコで授業をする教師もいたという。


学校にもよるだろうが、職員室はタバコで煙っていた。


今思えば教育に非常によろしくない環境だったと言える。

 

レストラン、喫茶店も現在のように禁煙席などはなく、寿司屋の
カウンター席でも平然とタバコを吸っていた。


ほかにも病院の待合室には灰皿が設置してあったし、タバコを
吸いながら診察をする医師がいたとも聞く。

 

映画館内(いちおう禁煙だったが)で映画を見ながら吸って
いる人もいて、ひどいときにはスクリーンが煙って見えた。

 

要するに、ガソリンスタンドなど引火の恐れがあるところ以外なら、
ほぼどこでもタバコが吸えた時代だったといえよう。


学生時代に渋谷駅で井の頭線から降りたその場所で煙草に火を
つけてそのまま咥えたばこで改札を抜けたのに誰からも注意され
なかった記憶があるが今考えると恐ろしい。


さらに、そのたばこはたぶんその辺にポイ捨てしたと思う。